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家の住み替えで起こりがちな失敗とは?対策もご紹介!

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家の住み替えで起こりがちな失敗とは?対策もご紹介!

家の住み替えで起こりがちな失敗とは?対策もご紹介!

2022/02/22

せっかく住み替えをしたのに、「思っていたのと違った」「もっとああすれば良かった」などと後悔を残してしまってはもったいないですよね。
そこで今回は、住み替えで失敗しないために知っておきたい、ありがちな失敗例や失敗を避けるポイントをご紹介します。
ぜひご参考ください。

□住み替えの失敗例をご紹介!

住み替えではどんな失敗が起こり得るのでしょうか。
2つの失敗例をご紹介します。

1つ目は、売却・購入のタイミングでの失敗です。
売却と購入のタイミングは、特に失敗が起こりやすい部分といえます。
売却と購入が、予定通りにスムーズに進めば良いですが、そうはいかないケースも少なくありません。

例えば、新居が見つかる前に売却が決まってしまった場合には、仮住まいを用意しなくてはなりません。
タイミング良く進んでいれば、直接もとの家から新居に引っ越せますが、タイミングが合わないと引っ越しを2回行うことになります。

2つ目は、売却価格の決め方での失敗です。
自宅を売るのなら、高く売れたほうが良いですよね。
しかし、売り出す際の価格を高く設定すると、どうしても売れにくくなってしまいます。
売れ残ってしまうと、「早く売りたい」といった焦りやスケジュールの問題で、下げ幅の大きな値引きに応じることになるかもしれません。
あとから焦らなくて良いように、売却価格は慎重に検討しましょう。

□住み替えで失敗を避けるためのポイントとは?

では、住み替えでの失敗を避けるためにはどんな点に注意すれば良いのでしょうか。

*売り買いのタイミングを考える

住み替えの方法には、「売り先行」と「買い先行」があります。
売り先行とは、もとの家を先に売却してから新居を購入する方法です。
一方で買い先行とは、もとの家を売却する前に新居を購入する方法です。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、どちらを選ぶか慎重に検討する必要があります。

*資金に余裕がない場合は売り先行がおすすめ

ローン残債があったり、資金に余裕がなかったりする場合は、売り先行型が安心です。
自宅の売却金額が確定しているため、次に家の購入資金に充てられる金額が分かり、資金計画が立てやすくなります。
反対に買い先行型だと、潤沢な住み替え資金が必要となり、資金計画も不透明になります。

□まとめ

今回は、住み替えの失敗例と、失敗を避けるためのポイントについて解説しました。
失敗例や失敗を避けるポイントは事前に把握しておき、同じ失敗を避けるようにしましょう。
当社では、地域密着型で不動産売買のサポートを行っております。
金沢市・白山市・能美市周辺で不動産の売買をお考えの方はぜひお任せください。

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