不動産売却をするならどこがいい？大手と地元の会社の違いをご紹介！

金沢市・白山市・能美市周辺にお住まいの方の中で、不動産売却を検討している方にお伝えしたいことがあります。
不動産会社はどこがいいのか悩んでいる方は、まずは大手不動産会社と地元不動産会社のどちらが良いか比較すると選びやすいです。
そこで今回は、両者の違いについて紹介します。

□大手不動産会社と地元不動産会社の違いについて詳しく紹介します！

大手不動産と地元不動産会社の違いとしては、「宣伝力やブランド力」と言えるでしょう。
全国展開している大手不動産会社は知名度が高いだけでなく、他の支店からも買主を見つけ出せるため、買主が見つけやすいと言えます。

またブランドの認知度も高く、中古住宅を購入する際に気になりがちな補償制度が整っているため、不安をあまり抱えることなく購入できるでしょう。
大手不動産会社と比較すると、地元不動産の宣伝力は弱いです。
特に、ホームページに載っている物件の掲載量は大手不動産会社の方が多く、多くの閲覧者が見込まれます。

一方で「地域へのこだわり」にも大きな違いがあります。
大手不動産会社の対応は、抱えている顧客のうちの1人となってしまい、事務的に感じられることもあるでしょう。

しかし地元不動産会社ならば、地域に根付いてビジネスを行っていることもあり、人と人の繋がりを重視する傾向があります。
さらには、その地域に関する豊富な情報を所有しており、周辺の環境や設備といった詳細な情報を新しい買主に提供できます。
そのため、住宅だけでなく周辺環境も気にしがちな買主と、トラブルが起きずに安心して取引できるといった特徴もあります。

□不動産会社を選ぶ上で大切なポイントとは？

1つ目は「近くの不動産会社であること」です。
遠方にある不動産会社だと、その地域のことを正確に把握できていないこともあるため、査定額が適切でないことがあります。
査定額がしっかりしていないと、買主を見つけることも難しくなるためおすすめしません。
したがって、支店が近くにある大手不動産会社地元の不動産会社がおすすめです。

2つ目は、インターネット広告に力を入れていることです。
新型コロナウイルスの影響やインターネットの発達によって、店前に掲載されている物件情報を見るのではなく、インターネットを使って情報収集する方が増えました。
そのため、購入希望者を早く・多く見つけるためにも、インターネットに力を入れていることは益々重要となるでしょう。

□まとめ

今回は、大手不動産会社と地元不動産会社の違いについて紹介しましたがいかがだったでしょうか。
住宅の売却を検討している方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。